レールに乗る生き方と外れる生き方。進撃の巨人16巻から感じたこと。

畑の種まきや定植の時期が近づいてきているのに、札幌は雨が降ったりやんだりとヤキモキしているおたまです。こんばんは。春の変わりやすい天気と温度変化に体調崩していませんか?

さて、わたしが大好きな漫画「進撃の巨人」16巻が発売されました。発売から少し時間が経ったので、そろそろ進撃ファンの皆さんは読み終えている頃じゃないかと。一部ネタバレを含みますが、わたしの感想を書いていきます。

「進撃の巨人」に見ているテーマはレールに乗るか乗らないか

もしあなたがこの記事で初めて当ブログを訪れたなら、「お前の個人的な見方はどうでもいいよ」と思っているかもしれませんね。ですが、まぁそう仰らずもう少し読んでいってくださいよ。そして、初訪問ありがとうございます。

さて、わたしはエレンが好きです。小さい頃から壁の外に広がる世界に憧れて、巨人を残らず駆逐するために調査兵団に入る生き方、まさにレールから外れる人生。

進撃の巨人の世界では壁の外に人類を喰い殺す巨人がいるため、壁の中で「普通の生活」を送るレールに乗るには訓練兵に志願しないことが必須条件といえるでしょう。志願兵となっても調査兵団に志願せず、憲兵になることも一つのレールの乗り方として描かれています。

壁外への憧れや巨人への憎しみがあったとはいえ、自ら志願兵になったエレンは進んでレールから外れる人生の歩み方をしているとしか・・・。

エレンに対して、志願兵の同期生クリスタ(=ヒストリア)は小さい頃からレールに乗る人生の歩み方。クリスタは調査兵団に入っているので普通の生き方はしていませんが、「良い子でいる」という周囲の目を気にした生き方を自分でレールを敷いて乗っかっているような印象。調査兵団に入った理由もそんな自分が嫌で死に場所を求めているようにみえるとユミルに指摘されるエピソードが10巻にありましたね。日本社会で生きづらさを感じる優等生タイプの典型例みたいに感じます。わたしの中ではクリスタは日本人。

「進撃の巨人」16巻はなにを見せてくれたのか

わたしは先ほど書いたように、レールに乗るか乗らないかというテーマで読んでいるので、その前提での感じ方でいきます。ズバリ、レールをぶっ壊して自分の生き方を始める瞬間。これを見せてもらった気がしてなりません。

それを象徴していて、わたしが一番感動したのはヒストリアが自分の意志を初めて大事にして、自分からレイス家のしきたりに背いたシーン。自分の心を大切にするというのは勇気がいること。ヒストリアの勇気とキレ具合には拍手を送りたい。父親を一本背負いで投げ飛ばしたのにはスカッとしました!

と、わたしはこんな感じで16巻を読んでいました。こういう見方もあるんじゃない?と教えてくれる方はぜひコメントなりで伝えてもらえると嬉しいです。読む人それぞれで違う見方がたくさんありそうな進撃の巨人、一つの見方として自分が感じたことを書いてみました。

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