札幌でいま種をまいたらよい野菜について

こんばんは、おたまです。昨日は久しぶりに札幌では雨が降りましたね。春先の雨が少なく異常なくらいに暖かく、畑のスタートにはありがたい天気なんですが。この先の雨不足、干ばつに悩まされはしないかとちょっと不安。それでも毎日気持ちよく、野良仕事に精を出せるのは嬉しいですよね。

さて、「ジャガイモ保存中の芽をとって太陽に当ててもよいか」へのわたしなりのご回答の記事に引き続き、アクセス解析から見つけた疑問に回答する形で今回も記事を書いてみたいと思います。お題は「札幌でいま種をまいたらよい野菜」についてです。

札幌の農家に伝わるこんな言い伝えをご存知ですか?

カッコー鳴いたら何の種でも直播きOK

これは札幌の農家さんの間で良く言われていた言い伝えのようです。うちの祖母談。わたしはカッコウが鳴くのを待ってから枝豆をまくようにしています。どうやらカッコウは遅霜の心配がない季節の到来を告げるというのは本当らしいと、一昨年あたり天気予報を見ながら納得した覚えあり。

人によってはウグイスの鳴き声を待ってから、枝豆やかぼちゃの直播をするという話も聞いたことがあります。ウグイスはどちらかと言うと本州の農家さんで良く言われている遅霜のない時期を見分ける鳴き声のようです。

それでも、わたしの畑がある地域ではカッコウもウグイスも鳴くので、どちらも目安に使えます。わたしの記憶では、カッコウが鳴いた数日後にウグイスが鳴き始める印象なのでご参考まで。畑のある地域によってはカッコウやウグイスがいないこともあるかもしれませんが。

念のため確認ですが、カッコウは「カッコー、カッコー♪」という鳴き声です。ウグイスは「ホーホケキョ」だと思いましたか?微妙に違って、よく耳を澄ませると「ホーホケキョ、ケキョ、ケキョ♪」と、ケキョの部分だけ数回繰り返して鳴いていますよ。うちのそばのウグイスだけかもしれませんが、機会があれば畑仕事をしながら耳を傾けてみてください。

田植えは札幌まつりまでに終わらせよ

種まきとはちょっと違いますが、田植えについてはこんな言い伝えがあるようです。教えてくれた方が冗談好きな方のため真偽は不明ですが、「昔のコメ農家は田植えを終わらせて一息入れに札幌まつりに遊びに行く風習があったんだよ」とのこと。

その方以外からも田植えは遅くとも札幌まつり前までに終わらせるという言い伝えだけは聞く機会があったので、時期的なことは信ぴょう性が高そうです。

札幌でいま種をまいたらよい野菜

上の言い伝えとわたしの知識を元に、札幌でいま種をまいたらよい野菜について紹介していきます。

  • 春まきほうれん草(トウ立ちの遅いノーベルなんてどうでしょうか)
  • 春まき人参(札幌太は春まきもOKですよ)
  • しそ科の植物(シソ科は発芽まで時間がかかります)
  • レタス(結球・非結球問わず)
  • 春菊(低温に強い)

わたしならこの辺りの種まきをお勧めします。比較的低温にも強い作物がやはりメインになるかと。まだカッコウやウグイスが鳴いていないので枝豆はわたしはまだまきませんが、今年に限ってはもう遅霜はなさそうな気もします。わたしは来週あたりにジャガイモの種イモを植え付けようかというところ。

札幌農家の言い伝えも含め、種まきに迷ったら参考にしてみてください。

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